こんばんはパンダです。今回はアクセスやお役立ち情報はちょっと割愛して、ブリュッセルの美味しいスイーツ
やレストラン を紹介します!ということで、ベルギーの首都ブリュッセルでの食レポを開始します!
どこにあるの?
ベルギーはなんと、オランダ、フランス、ドイツ、ルクセンブルクの4つの国に囲まれています。公用語もオランダ語、フランス語、ドイツ語の3カ国語! 首都ブリュッセルには、欧州連合(EU)の本部も置かれていて、実はヨーロッパの中では、地理的にも、機能的にも中心的な存在。隣国からの高速鉄道は、ブリュッセル中央駅着で、観光名所のグラン・プラス(Grand-Place)などは徒歩で観光可能です。
ギャルリー・サンテュベール: チョコ/マカロン/マシュマロ
まずはブリュッセル中央駅から徒歩4分、1847年に開かれ、ヨーロッパ最古のアーケードとも呼ばれている「ギャルリー・サンティベール(Les Galeries Royales Saint-Hubert)」を紹介します。
~ベルギー王室御用達のチョコレート一覧~
(1)レオニダス
(2)ガレー
(3)ゴディバ
(4)マリー(※日本のメリーとは違います)
(5)ノイハウス
(6)ヴィタメール
(7)ピエール・マルコリーニ
(8)ヴァンデンダー
キツネは素早い足取りで「レオニダス」のショップに入ると、オレンジピールチョコやその他、量り売りのチョコを買い込みます。
キツネが駆けだした先には、カラフルなマシュマロを売るスイーツショップが。ベルギーの代表的なスイーツを取り扱うお店 “La Belgique Gourmande“。
その後も様々なお店でチョコレート、マカロン、マシュマロを買いまくるキツネ。
キツネはハッとした表情をしたかと思うと、素早くスマホを取り出し、ガリレオのBGMが聞こえてきそうなスピードでリサーチを開始。
Vitalgaufre(ヴィタルゴーフル): ワッフル
グラン・プラスから歩くこと約10分。
キツネが向かった先には、海外では珍しい行列が。そのお店の名は、Vitalgaufre(ヴィタルゴーフル)
オリジナルに加えて、シナモン、アップルシナモン、ラズベリー、チョコレートなど様々な味が。
ひとまずキツネはオリジナルを注文。そして実食……
言うが早く、ガラスのショーケース越しに、店内の様子とスタッフさんの動きを観察し始めるキツネ。
キツネの推理によると、おそらく、生地をうまい具合に発酵させているから、カリカリとモチモチの美味しいところ取りを実現できている模様。
~パンダとキツネの個人的見解集~
東京都で良く見かけるワッフル屋さんには、「MR.Waffle」や「Manneken(マネケン)」などがありますが、2匹が一番美味しい(Vitalgaufre(ヴィタルゴーフル)に近い)と思うのは、渋谷のマークシティにある「Waffles(COLD STONE系列)」です。
でもやっぱりベルギー本場のVitalgaufre(ヴィタルゴーフル)は断トツの世界一!
Wittamer(ヴィタメール): チョコ/ケーキ
次に2匹が向かったのは、グラン・プラスから同じく徒歩10分ほどの距離にある、ブリュッセルのお洒落な通り「サブロン通り」にあるWittamer(ヴィタメール)。
前述のとおり、Wittamerはベルギー王室御用達であり、今でこそ日本の百貨店にも店舗が入っていますが、ここサブロン通りが本店!
2匹はマダム達の隣で、チョコレートエクレアをいただくことに。
2匹の食レポ?は次回、デザート編からご飯編に突入!!
TO BE CONTINUED・・・!
~おまけ~