モーリシャス

モーリシャス / レユニオン島その6~絶品パティスリー~

2020最新】モーリシャス /
レユニオン島旅行記
その6~冒険編⑤(島の北Grand Baieエリア)~

今回は島の南西から北側(首都のポート・ルイス付近)へ出発!

前編:モーリシャス / レユニオン島その5~七色の大地~

5日目7:30 朝一でスノーケリング&朝食

パンダ
パンダ
昨日夕焼けを見に行ったビーチは、人がほとんどいなくて遠浅で水も透明だったから、最高のスノーケリングスポットかも!
キツネ
キツネ
そうだね!朝ごはんを食べる前に行ってみよう!

という流れで、スノーケリングセットを装備して、ホテルの前にあるビーチ(Riambel Public Beach)に向かう2匹。はるか50m以上先まで遠浅の海には、ほとんど誰もおらず、かなり沖で腰まで海に使って釣りをしている人がいるだけ。
しかし、期待に胸を高鳴らせて海に潜る2匹の前には信じがたい光景が・・・!

透きとおる水。神秘的な水草。しかし、魚の姿がない・・・

キレイで、安全な浅瀬で、人もいなくて、最高のビーチだと喜んでいたのもつかの間、遠浅過ぎて水草はあるものの珊瑚が発達しておらず、魚がほとんどいないことが判明。遥か遠くの深いところまで行けばきっと珊瑚はあるに違いないと思いつつも、潮の流れも考えて安全第一の2匹は引き上げることに。

ホテルの入口のプールのシャワーで塩を洗い流した後、気を取り直して朝食へ。オーナーさんがフランス系の方だからか、朝食にはフランスのチーズやヨーグルト、ベーコンやソーセージにゆで卵などがあり、これがまた絶品!

パンダ
パンダ
おかわりし過ぎてちょっと気持ち悪くなっちゃった・・・

5日目11:00 チェックアウト~島の北側へ

お世話になったThe Golden Frog に別れを告げ、2匹は今夜のホテルRoyal Hoのある島の北側(モーリシャスの首都(ポート・ルイス)がある方)へ移動開始。

一時間以上の長距離ドライブとなるため途中でガソリンを補給。今回はモーリシャスで良く見かけるオレンジ色のガソリンスタンド「Indian Oil」に立ち寄る。

島の北側は首都があるだけあって、ほぼ都会。ホテルにたどり着くまで10分弱くらいのところで映画館や敷地内にオフィスビルやマンションまである巨大なショッピングモール「La Croisette」を発見。

2匹は立ち寄ってお買い物。雑貨屋さんや洋服屋さんを見るのも楽しい。お昼時だったためランチも食べることに。たくさんあるレストランの中からに2匹が選んだのは、Rocomamasというアフリカで人気のハンバーガーショップ。

キツネ
キツネ
お店のキャッチコピーは”We are not normal”だって

お腹一杯になった2匹はすぐ近くにあるホテルへ。

5日目14:00 ホテル「Royal Ho」到着

Royal Hoは3棟6室ほどの宿泊施設をオーナーが貸し出しているAir B&Bのような形態。でもしっかりプールもついていて、清潔で中も広々。オーナーの取り計らいで、トイレと寝室がそれぞれ2つもある部屋を使えることに。バルコニーも広くて洗濯物も干せるから便利。

5日目16:00 絶品パティスリーLE FOURNIL

ここで2匹に運命の出会いが待っていました。オーナーにお勧めされ、実はgoogle mapを使って2匹もあらかじめ調査していた、ホテルから徒歩1分のパンとケーキのパティスリーのお店、その名もLE FOURNIL

パンダ
パンダ
あそこはインド洋一のパンとケーキのお店だったよね!
キツネ
キツネ
それなのにフランスパンは日本円で数十円からだったし、ケーキも500円以下なのに有名なパティシエのケーキ屋さんより美味しかったよ! またいつか食べに行きたいなぁ

5日目17:00 ホテル周辺(島の北側Grand Baieエリア)散策

その後2匹は今日の夜ご飯を買いに、徒歩5分のスーパー「Super U」へ。レストランも併設されており、価格も安く、なんでも揃う便利なスーパー。チーズ、トマト、ソーセージ、ピザ、バター、ヨーグルト、ラビオリ、シトロンジュース、お土産にもおすすめのモーリシャス紅茶「Ile Maurice」などを購入。

次回はのんびりライフをお届けするよ~

パンダとキツネの知らなくてもいいこと集

ホテルの朝食は美味しくても食べすぎちゃだめ

TO BE CONTINUED・・・!

次回: モーリシャス/レユニオン島その7~のんびりDAY~

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パンダとキツネ
気まぐれパンダと、夢見るキツネの新米夫婦冒険記。